メンタルトレーニングの場にもなる沖縄ダイビング

ダイビングと聞くとただ海中に潜って魚を追いかけ回すマリンスポーツのように思われがちですが、それだけではありません。目に見えないところで様々なことを考えながら潜水しているのです。

潮の流れの方向や海水温、深度といった周囲の環境だけでなく、自分は中性浮力がとれているかという点やバディの位置を確認したりということまで同時に考えながら泳いでいるのです。

こういった複数の要素を落ち着いて考えるには精神の安定が欠かせません。そしてメンタルを安定させるのに重要なのは呼吸の調整です。緊張したり不安になると人間の呼吸は荒く速くなってきます。

逆に大きくゆっくりと深呼吸するようにすれば、心はしずまってきます。したがって呼吸をコントロールしつつメンタルケアをすることが肝心となるのです。ベテランダイバーであればこういった要素を自然と考える事ができ、冷静な判断を下せるようになります。事前のチェックを怠らないようにしたり準備を整えておけば、トラブルに遭っても問題ないという自信を持つことができます。

またダイビングを終えた後にログブックという記録をつけることがありますが、これにより反省点を洗い出し、次回に活かすことでタイビングをやる度に心が落ち着いてくるようになります。このようにダイビングを通して、自分のメンタル面を鍛えることができるのです。

ダイビングスポットは毎年ダイバーによって新しく開拓されています。特に沖縄ダイビングは洞窟やアーチなど地形に富んだスポットが多くダイバーに大人気です。周りの景色をエンジョイしつつ自分の体と心のケアができるようなダイバーを目指しましょう。